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イルドン製薬
イージーテム ノータッチ
1. 原発性高コレステロール血症(異型接合家族型及び非家族型)
原発性高コレステロール血症患者の上昇した総コレステロール(total-C)、低密度リポタンパクコレステロール(LDL-C)、アポリポタンパクB(Apo B)を減少させるための食事療法の補助剤としてこの薬を単独投与またはHMG-CoA還元酵素阻害剤と併用投与する。混合型高脂血症患者の上昇した総コレステロール(total-C)、低密度リポタンパクコレステロール(LDL-C)、アポリポタンパクB(Apo B)及び非高密度リポタンパクコレステロール(non-HDL-C)を減少させるための食事療法の補助剤として、この薬をフェノフィブラートと併用投与する。
2. 同型接合家族型高コレステロール血症
同型接合家族型高コレステロール血症患者の上昇した総コレステロール(total-C)及び低密度リポタンパクコレステロール(LDL-C)を減少させるための他の脂質低下治療(例、LDLアフェレーシス)の補助剤として、または他の脂質低下治療が有効でない場合この薬とスタチンを併用投与する。
3. 同型接合シトステロール血症(植物ステロール血症)
同型接合家族型シトステロール血症患者の上昇したシトステロール及びカンペステロールを減少させるための食事療法の補助剤として投与する。
高コレステロール血症に起因する動脈硬化性血管疾患のリスクが増加した患者に脂質調整薬を投与する際には多くの危険因子を考慮しなければならない。脂質調整薬は適切な食事療法(飽和脂肪及びコレステロール制限を含む)と共に使用し、食事療法及び他の非薬物的措置に対する反応が不十分な場合に使用すべきである。(使用上の注意事項14. その他、高脂血症治療ガイドライン(NCEP ATP IIIガイドラインの要約表)参照)
この薬投与に先立ち異常脂質血症の二次的原因(例、糖尿病、甲状腺機能低下症、閉塞性肝疾患、慢性腎不全、低密度リポタンパクコレステロール(LDL-C)を増加させる薬物及び高密度リポタンパクコレステロール(HDL-C)を減少させる薬物(プロゲスチン、アナボリックステロイド及びコルチコステロイド))を排除しなければならず、必要に応じて二次的原因を治療しなければならない。総コレステロール(total-C)、低密度リポタンパクコレステロール(LDL-C)、高密度リポタンパクコレステロール(HDL-C)及びトリグリセリド(TG)測定のための脂質検査を実施しなければならない。トリグリセリド(TG)レベルが400mg/dL以上(4.5mmol/L以上)の場合には超遠心分離で低密度リポタンパクコレステロール(LDL-C)濃度を測定しなければならない。急性冠動脈事故で入院する場合には入院時または入院後24時間以内に脂質測定を行わなければならない。患者の退院前または退院時に低密度リポタンパク(LDL)低下治療を開始する際にこの測定値が参考になる場合がある。